国産の土鍋の特徴と選び方について。購入したときの忘れてはいけない目止め作業とは?

土鍋ライフ

こんにちは、日々土鍋ライフを楽しんでいるちこやんです。

土鍋でご飯を炊いて食べたら、そのご飯の美味しさに

もう炊飯器に戻れないとまで思ってしまうほどです。

 

土鍋の選び方と使い始める前のお手入れの方法について

まとめてみました。

 

国産の土鍋について知ろう

国産の土鍋について

 

土鍋を選ぶさいには、国産の土鍋がおすすめです。土鍋とは、粘土で

作られた素焼きの鍋のことをいいます。

土鍋を選ぶときは、値段だけで選ぶのではなく産地はどこか、どんな

材料で作られたものか見てから買ったほうがいいでしょう。

日本製の土鍋には、萬古焼、伊賀焼などがありますが国産の土鍋には

今まで作られてきた歴史があり伝統工芸でもあります。

国産の土鍋はとても優れた暮らしの道具、逸品といえます。

最近は、100円ショップなどで安価な中国製の土鍋も売られていますが

使っているうちにヒビが割れてきて長く使えないということがあります。

国産の土鍋であれば、土といっしょにリチウム鉱石などを混ぜ込み熱に

強い鍋に作っているのですが、中国産の土鍋にはそのようなものは混ぜ込まれて

いないために、熱に弱い製品といえます。

国産の土鍋を選んだほうがいいというのはこのためです。

土鍋の種類や、特徴を知ってほんとに自分にとってお気に入りの土鍋を

選びたいものです。

そのほうが愛着がわくものですし、大切に長く使いつづけることが

できるからです。

 

 

家のキッチンに合わせてガス用かIH用を選ぼう

 

家のキッチンがガスであればどの土鍋を購入しても問題ありません。

土鍋はガスしか使えないわと思っている人も多いのではないでしょうか。

最近は、ガスだけでなくIHにも使えるIH用の土鍋があるのです。

IHで土鍋料理を楽しむ方法には二種類あります。

それは、IH用の土鍋を選ぶか、IHプレートという商品を土鍋に敷いてガス用の

土鍋をIHで使えるようにするかのどちらかです。

ガス用の土鍋がIHにも使えるのは画期的なことですね。

国産の土鍋の種類について

 

国産土鍋は大きくわけて3種類

特徴
萬古焼 三重県四日市市が産地。耐熱性があり直火や空焚きをしても

壊れにくい特徴がある

ガス
伊賀焼 伊賀で作られた土鍋であり、吹きこぼれないように設計されている特

徴がある

ガス
セラミック 土鍋の中で一番高価でありデザイン性も優れている。購入時の目止め

の処理も必要ありません。水の侵入も少なくにおい移りもほとんどな

いのが特徴。

IHもOK

 

萬古焼の土鍋の特徴

 

萬古焼の土鍋は、目の細かい土で作られているので表面がすべすべでなめらかです。

そのため。お手入れもとても楽です。

粘土といっしょにリチウム鉱石をいっしょに練りこんで作っているので

その効果で直火や空焚きもできることが特徴です。

 

土鍋のシェアは、萬古焼が8割りから9割りくらいを占めています。

近くのホームセンターにいくとたくさん萬古焼の土鍋が売られていて

気軽に買うことができます。

実際、買いにいくと土鍋定番の模様のついたものや、シンプルなデザインの

ものなどあり、値段的にも買いやすい値段となっています。

 

 

伊賀焼の特徴

 

伊賀焼の土鍋は、三重県伊賀市で製造されています。

萬古焼に比べて、目が粗く水漏れしやすいので購入したときにしっかり

目止めの作業をしなければいけません。

目が粗く水漏れしやすいということは、食材が入りやすいということなので

においもつきやすいことになります。

また、購入したときだけ目止めをするのではなく、ときどきでもいいので

目止めはしたほうがいいでしょう。

 

伊賀焼の魅力は、シンプルなデザインの萬古焼に比べて

伊賀焼はごつごつとした土の手触りと色の渋さにあります。土鍋の中の土鍋

という感じがして、そのまま食卓に出したときにも絵になり、存在感が

あります。

 

 

セラミック鍋の特徴

 

セラミック鍋のセラミックとは、高温処理をした陶磁器の総称となります。

セラミック鍋は細かい土を使っていることから、土鍋でありながら目止めの

作業をしなくてもよく使いやすいという利点があります。

セラミック鍋は、外国産のものが多く鍋の表面だけセラミック加工した

鍋も販売されています。

 

キムチ鍋など、においのつく鍋料理をしたあとでもセラミック鍋には

においがつくことはありません。

扱いやすく、形も美しいのがセラミック鍋の最大の特徴ですが土鍋の中で

一番高価となります。

 

 

土鍋を購入したときのお手入れについて

 

新しく土鍋を購入したときは目止めという作業をします。

せっかく買った土鍋を長く使い続けるためにとても大事な作業になります。

粘土で作られた土鍋には小さな目があるために、そこから水が入ったり

においがついたりしてしまうのです。

ですから、買ったときは料理をする前にちゃんと目止め作業をします。

 

 

目止め作業はとても簡単

おかゆを作って目止めをする方法

 

買ってきた土鍋をまず水洗いをして、しっかり乾燥させます。

そのあと、8割りくらいの水を入れて沸騰させてから、白ご飯を

いれておかゆを作ります。おかゆが冷めたらおかゆを出して

土鍋をきれいに洗って、よく乾燥させます。

洗うときは、金のたわしは使わないようにしましょう。

このおかゆは食べても大丈夫です。

 

 

小麦粉で目止めする方法

 

土鍋に水と小麦粉を大さじ2ほど入れて弱火にかけます。

一時間ほど沸騰させてから火を止めます。完全に土鍋の中の水が

冷めてから中身を捨ててきれいに水洗いをします。

 

 

土鍋を購入したときは、目止めは土鍋を長持ちさせるために

大切な作業なのですが、使っている間でもときどき目止め作業は

したほうがいいでしょう。

 

土鍋を使ったあとのお手入れについて

 

土鍋を使用したあとは、よく乾燥させるようにします。

水滴がついたままにしないようにします。

完璧に乾燥させるためには、土鍋が乾いたと思ってすぐ収納しない

ほうがいいでしょう。

 

まとめ

 

土鍋を選ぶときは、ぜひ国産のものを選ぶようにしましょう。

新規で購入したときは、目止めの作業は必須です。とても簡単なので

忘れず行うようにします。

 

炊飯用として毎日のように土鍋を使っていますが、長く使い続けるためにも

乾燥には注意しています。

洗ったあとに水滴をふき取ったあと、ガスコンロの上に逆さまにおいて

乾燥させるようにしています。このときは火はつけないようにします。

 

大事な土鍋、お手入れは丁寧にすることが大切です。

 

 

 

 

コメント