【韓国語の勉強 何から始めたらいいかを解説】初心者から中級者へのロードマップ

韓国の川にかかる高速道路 韓国語学習

相変わらずK-POPや韓国のドラマがとても人気ですね。彼らの使う言語である韓国語であるハングルを覚えたいと思う方も多いのではないでしょうか。 韓国語を覚えて字幕を見ずに映画を見たり、音楽を聴けたら最高ですよね!

また韓国人は日本人に似ていますが、文化の違いのせいか日本人とは違う部分もいっぱいあって、友達になれたりしたら刺激的で楽しいなって気持ちが沸くと思います。韓国の文化、韓国の人々と交流できたらいいですよね。

この記事では韓国語をどうしたら覚えられるのか、何から始めたらいいのかをお伝えしようと思います。

でも韓国語って〇と棒みたいだしすごく難しいんじゃないのかな?僕にも覚えられるかな?

いいえ心配はいりませんよ。これから丁寧に何から始めるべきかご案内します。

韓国語は日本語と語順がほとんど同じで、比較的覚えやすい言語です。 そして韓国語は英語と違って組みがわかれば読めてしまう文字です。

英語のように単語のスペルを丸暗記する必要もありません。

そして日本語の漢字は韓国語の単語で表すことができ、音をおぼえれば発音できてしまう という日本人にとってはとても有利な言語なんです。勉強するなら韓国語をおすすめします!

韓国語がどのように簡単かを具体的に知りたいという方はこちらの記事を参考にしてください。

豆知識

韓国語はハングルと呼ばれ15世紀なかば朝鮮王朝第4代王の世宗大王(セジョンテワン)によってつくられた文字です。韓国語はこのハングルですべて表記でき、すべて表現できます。

韓国語の基礎は独学でもしっかり覚えられます
 
韓国語を勉強する一番いい方法はどんな方法だろう? どうしたら早く覚えられるかな?

韓国で15年以上生活し現地で仕事等もしながら韓国語を学び、 どのようにしたら早く覚えられるかは分かっているつもりです。韓国で“私は外人なんですよ”と言わない限りは分からないくらいのレベルにはなれました。

これから説明する順で韓国語を勉強すればきっと初心者から中級者に上達できますよ。そうすれば韓国に旅行にいっても心配ないですね。

これからどのような順序でどのようなことを勉強すれば効率よく覚えていけるのか解説します。これが絶対正解だというわけではありませんし、人によってタイプも違うこともあると思いますので、参考にしていただけたらと思います。

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1.反切表(はんせつひょう)を読めるようにする

まずは日本のあいうえお表にあたる韓国語の反切表반절표(パンジョルピョ)を読めるようになる必要があります。

反切表とはこれですね。 日本語のひらがなの表と同じようなものです。

  a ya o yo o yo u yu u i
g
ギャ ギョ ギョ ギュ
n
ニャ ニョ ニョ ニュ
d
ダャ ドョ ドョ ドゥ ドュ ドゥ ディ
r
リャ リョ リョ リュ
m
ミャ ミョ ミョ ミュ
b
ビャ ビョ ビョ ビュ
s
シャ ショ ショ シュ
ng
j
ジャ ジャ ジョ ジョ ジョ ジュ ジュ
ch
チャ チャ チョ チョ チョ チョ チュ チュ チュ
k
キャ キョ キョ キュ キュ
t
タャ トョ トョ トゥ チュ トゥ ティ
p
ピャ ピョ ピョ ピュ
h
ヒャ ヒョ ヒョ ヒュ
kk
キャ キョ キュ
tt
タャ トョ トョ トゥ トュ トゥ ティ
pp
ピャ ピョ ピョ ピュ
ss
シャ ショ ショ シュ
jj
チャ チャ チョ チョ チョ チョ チュ チュ チュ

この表の一番上の列が日本語の“あいうえお”にあたる母音 、この表の一番左列が日本語の“アカサタナ…”にあたる子音です。 まずは母音、そして子音の読み方を覚えていきましょう。

①母音を読めるようにする

まずは基本の10個の母音を読めるようにしましょう。

基本の10個の母音

何度もいいますが、日本語の“あいうえお”にあたいする母音です。発音の基本ですね。

」「」「」「」「」「」「」「」「」「

こちらの10個です。ここに子音であるㅇ(イウン)をつけて覚えましょう。

」「」「」「」「」「」「」「」「」「

二重母音

そして二重母音です。

二重母音は11個あります。

」「イェ」「」「イェ」「」「ウェ」「ウェ」「ウォ」「ウェ」「ウィ」「ウィ

 発音をしっかり覚えましょう。 こちらの記事で詳しく説明していますので参考にしてください。

韓国語 ハングルの基本の母音と二重母音を覚えよう【書き順と発音も解説】

②子音を覚える

つづけて子音です。

」「」「」「」「」「」「」「」「ジャ」「チャ」「」「」「」「」 「ッカ」「ッタ」「ッパ」「ッサ」「ッジャ」 

発音も次の記事に詳しく説明していますので参考にしてください。

韓国語の発音をわかりやすく解説 【母音、子音、子音の濃音、激音】
韓国語の発音を詳しく解説します。先ずは母音の発音、そして子音です。子音には平音、また日本語には無い激音、濃音があります。初めは難しく感じるもしれませんが、少しずつ単語に慣れながら発音にも注意していきたいですね。

 何度も何度も繰り返しながら歌をうたうような感じで覚えましょう。 こちらの動画を参考に覚えていったらいいかと思います。

③“反切表”を見て母音と子音を組み立て方をみながら読んでみよう。

次に上の反切表を見ながら母音と子音を組み立てながら文字を読んでいきます。

 ・ライオン ⇒ ㅅ+ㅏ→사,ㅈ+ㅏ→자 👉 사자
 ・子供 ⇒ ㅇ+ㅏ→아 ,ㅇ+ㅣ→이   👉 아이

文字構成はこちらで詳しく説明しましたのでご覧ください。

  こちらにご紹介する動画は子供の学習用のものですが、とてもわかりやすいです。

ときどき画面をストップさせながらどんな音になるのか確認しながら声に出して 学んでみましょう!

次は簡単な単語を集めてみました。パッチムのない単語ばかりです。いくつ読めるか試してみましょう!

韓国語の単語いくつ読めるかな?(超初心者の方)
韓国語の初歩的な単語を集めました。さあいくつ読めるでしょうか。パッチムの無いものばかりです。

2.二重母音の反切表を読めるようにする

次に二重母音の反切表も読めるようになりたいですね。二重母音の反切表はこちらの記事でご案内します。二重母音は全部覚える必要もなく使わない文字も多いので、読めるようになればOKです。

単語を覚えながら読み方も徐々に覚えていけますよ。

韓国語の反切表(二重母音一覧)
二重母音の発音の仕方、組み立てられ方をご紹介します。より複雑な音に思えますが、実際に使うのは一部の文字だけです。読み方だけを覚えればいいでしょう。

3.勉強に必要な教材をそろえる

韓国語にふれて手ごたえはどうでしたでしょうか。続けていけそうかなと思えたら教材をそろえたいですね。

テキストは初めは総合的にまとまっているものを一冊買って学びましょう。それから基礎ができてきたら文法や単語に特化したものを追加で買うことをおすすめします。

韓国語の勉強 おすすめテキスト【初心者にやさしい10選】
韓国語を勉強する初心者の方におすすめのテキストをご紹介します。テキストは本当にいっぱいありますが、どのような基準で選ぶべきかも解説しました。またおすすめのテキストはどれなのか具体的にどのような特徴があるのかも説明させていただきました。

自分に合ったテキストを選んでください。

テキストは初めから最後まで完璧に終わらせようとはせず、全部を覚えられなくてもざっと全体を学びましょう。その時は分からなくても学んでいく中で徐々に理解できたりします。

テキストだけでなくいろいろな媒体で読む、書く、聞く、話すをバランスよく学ぶことが理想です。テキストと一緒にCDやYouTube、アプリなどを上手に使うことをお勧めします。

4.パッチムの勉強をしよう

ハングルが読めるようになったら韓国語の難関であるパッチムを勉強していきます。日本にはない概念なので難しそうに感じますが、実は認識はしていませんが発音は無意識に日本語でも使っています。

 

こちらでパッチムについて詳しく解説していますのでご覧になってくださいね。

5.単語を覚えよう

文字が読めるようになったら単語をいくらか覚える必要があります。

韓国語の単語一覧
韓国語の単語の一覧を作ってみました。単語を調べたい時にご活用ください。名詞、動詞、形容詞、副詞、疑問詞、指定代名詞、人称代名詞、接続詞、数詞を各項目で分けて検索できます。

単語も種類別にたくさんあります。まずは名詞から覚えましょう。その後は動詞や形容詞を覚えるといいと思います。興味のあるところから始めても大丈夫です。

全部は覚えられないとは思いますが、こちらの単語は基本なので徐々に覚えておくといいでしょう。

単語のテキストもいくつかありますのでこのタイミングで購入するのもいいですね。

6.文章に触れてみよう

単語をいくつか覚えたら次に文章に触れていきましょう。ただ覚えるというだけをしていると限界がきてしまうので、動画や映画、ドラマなど見ながらまたは会話できる相手がいると上達が早いです。

こちらの記事ではよく使うフレーズを集めてみました。初めから全部を覚える必要はありません。

韓国語の日常会話 よく使うフレーズ一覧【シチュエーション別】
韓国語のよく使う日常会話を集めてみました。シュチュエーションごとに分けました。まだ韓国語がよく分からない方にも役立つようにルビもいれました。旅行などに行った時に役立つと嬉しいです。基本の文体、タメ語なども同時に勉強できるように併記しました。

ドラマや映画を見ていてもよく出てくるものが多いと思います。旅行に行った時などにも役に立つと思いますので利用してくださいね。

7.文法を覚えよう

次に文法を勉強していきましょう。文章の作り方をまず覚えましょう。

現在形の作り方を覚える

単語をいくらか覚えたら文法を勉強しましょう。

まずは現在形から勉強するといいですね。こちらが文の基本になると思います。

丁寧な表現とタメ語であるパンマルを勉強します。

疑問文の作り方を覚える

次には現在形の文を覚えたらそれを基本にしてつくれる疑問文の作り方を覚えましょう。

基本的に現在形の文に「?」か「까?」を付ければ作ることができますね。

否定文の作り方を覚える

次に否定文の作り方を勉強してみましょう。これも必須の文型ですね。

【韓国語文法】否定文 文章の作り方を解説します
韓国語の否定文の作り方をご紹介します。否定文の作り方は「動詞または形容詞」の場合と「名詞」の場合で作り方が違います。また「~できない」の文の作り方も説明します。

勧誘形の作り方を覚える

次は勧誘形を勉強しましょう。「~しよう」や「~しましょう」というような表現です。

存在詞を勉強しよう

日本語の「ある」「ない」を表すのは韓国語で「있다」「없다」です。

日本語とは使い方が少し違ってきますのでこちらの存在詞の記事の方でしっかり確認してください。

未来形の作り方を覚える

次に未来形の作り方を覚えていきましょう。未来形は未来に対する意思を表す意志表示、推測、推量の形があります。「~します。」「~だろう。」のようね表現ですね。

韓国語 未来形の使い分けをわかりやすく解説
韓国語の未来形の使い分けをわかりやすく解説しました。未来形には“意思表示”と“推量、推測”の2つの意味で使う表現が変わってきます。「~겠다」,「~게다」、「~것이다」の三つの表現が各々どの意味の表現になるのか学んでみましょう。

8.初級~中級の段階の文法を学ぶ

次には少し複雑な文法を学んでいきましょう。

発音変化を勉強する

まずは韓国語の難問である発音変化のルールを勉強しましょう。韓国語は前の文字と後にくる文字によって発音が変化することがあります。これは難易度が少し高いのでこのように変化するということをまず知って、徐々に覚えていくといいですね。

多くの文に触れる中でだんだんと覚えていくことができます。

連体形を勉強する

名詞を修飾する連体形を勉強しましょう。日本語で例えば「静かな部屋」の「静かな」など動詞や形容詞が変化して名詞を修飾する連体形です。

韓国語の連体形をとことん詳しく解説します(品詞別)
韓国語の連体形をとことん詳しく解説します。連体形は名詞を修飾するのもので、動詞、形容詞、名詞の連体形があります。また時制によって違ってきます。わかりにくい連体形ですが、わかりやすく具体的に説明しました。

変則活用を勉強する

変則活用とは動詞や形容詞の次にくる文や単語によって、次に来るまたは前のパッチムが変化してしまうことをいいます。具体的な変則活用の内容はこちらの記事で詳しく説明しますのでご覧になってください。

9.限界を感じたらスクールやネットで学んでみる

ここでいままで頑張ってきたけれどなかなか上達しない、楽しいより辛くなってきた、もっと早く上達したいと思う方もいるんじゃないかと思います。

そんな時はスクールやネットを使ってアウトプットを意識してみて下さい。

スクールに通う

スクールで学ぶのもおすすめします。語学の一番大切なことは“会話”をすることだと思います。私も韓国語が全くわからなかったのに、韓国に住んで会話をすることによってほぼ全てを覚えたと言っても過言ではありません。

もちろん読んだり、書いたり、聞いたりすることも大切ですが、会話をすることがとても重要です。ですのでお金に少し余裕があるのならスクールにいくこともよい選択肢だと思います。

スクールはいろいろとありますが。「K Village 」がダントツでおすすめです。初心者からビジネス用途の方まで可能です。なんと入会金0円、【60分550円】~リーズナブルに選べる料金体系です。

【1レッスン550円(税込)から】楽しく学べる韓国語教室 | K Villageで韓国語レッスン(A8用) – 日本最大の韓国語教室「K Village 韓国語」
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スクールのある場所
・首都圏エリア → 新大久保、新宿、上野、横浜(新宿校では6/1~オンラインレッスン対応校舎がオープン)
・東海関西エリア → 名古屋、大阪、なんば、梅田
・福岡
全国16校で韓国語レッスンを展開する「日本最大級」のスクールです。

メリット

  1. アットホームな雰囲気でやイベントなどもあって楽しく学べる。
  2.   講師の方は日本語がとても堪能なネイティブの先生方。会話ができることが重要なので会話に比重を多くとっています。
  3. 自由自在にスケジュール調整ができます。一人一人のレベルや個性にマッチングさせたスケジュールで楽しく学びましょう。

無料体験ができるので一度試してみましょう。

無料体験レッスンを予約する

もちろんオンラインレッスンもできますので、来校できない方はオンラインレッスンもおすすめです。人気急上昇中です。

インターネットサービスを利用する

ネットを使ったサービスもいろいろあるので上手に活用していきましょう。YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを使って、ドラマや映画などを見て字幕をみながら韓国語の学習をしたりするのもいいと思います。

最初は字幕を見ながら耳で聴きとることを意識して動画や映画などを見ましょう。聞き取りがだいぶできるようになったら、字幕なしで見ることもおすすめです。

YouTubeはやはりあのトミさんの“トリリンガルのトミ韓国語講座”をおすすめします。初級から中級まで段階的に学んでいけますよ。

また次のようなサービスもあります。

韓国語添削サービス

ハングル文字が書けるようになったらこんなサービスもあります。LINEを使った“3行日記添削”です。近くに韓国語教室が無い、韓国語を教えてくれる人がいないという方におすすめ。

韓国語で日記や手紙、SNSやブログ発信をしたい人など韓国語の3行日記を、毎日LINEを使って添削してくれるので、携帯さえあればいつでもどこからでも勉強できてしまう優れものです。

ではこちらの日記添削サービスのメリットをご紹介します。

メリット

  • 記憶に定着する…アウトプットすることによって記憶に定着。
  • 表現の幅が広がる…文章を書く時に分からなければ調べるようになるので表現の幅が広がる。
  • スピーキング力がアップ…書けない文章は話すことはできない。書けるようになれば、そのまま会話にも生かすことができるようになる。

現在3日間の無料体験実施中です!

またこちらには翻訳サービスもあります。好きなタレントさんに手紙を書きたいけど、まだ文章は書くのが難しいという方。翻訳して欲しい物がある方はこちらもぜひ利用してみて下さい。

ココナラ

今人気のココナラを利用するのもいいと思います。ココナラでは韓国語のオンラインレッスンや翻訳サービスなどいろいろあります。30分¥1000~とリーズナブな価格で利用できます。

一人で学ぶのには限界を感じている方、また発音などが難しいと感じている方にもお勧めです。気に入った先生を見つけましょう。

スクールはちょっと敷居が高いけど一度韓国語で話してみたいという方、会話でより上達をしたい方必見です。もちろん会員登録は無料ですので韓国語だけでなくどんなサービスがあるのか、一度のぞいて見てみて下さい。

語学はやはり“会話”がとても重要です。私も韓国でまだ初期のころ、話が通じることがとても嬉しくてどんどん韓国語を覚えていきました。やはり“楽しい”という気持ちが一番大切です。

何をするにも壁にぶつかったり、限界を感じたりするとそれ以上進むことが本当に難しく感じられてしまいますが、そんな時は一度やり方を変えてみて下さい。少しの一歩がその先を大きく変えていきます。

10.韓国語の勉強 何から始めたらいいかまとめ

この順番で勉強していけば初級から中級程度まで成長できるはずです。文型はまだまだありますので学んでいく必要があります。こちらの記事を読んで勉強の助けにもなり、また韓国語を勉強するきっかけを作れるようになれたらうれしいです。

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